ちえちゃん俳句 (「日々是好猫」~その後)

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人知れぬ祝賀のごとき藪万両

人知れぬ祝賀のごとき藪万両(やぶまんりょう)  新かな読み

 千両と万両は実のつき方が葉の上か下か
 ちがうようですが、万両だと思います。
 わが家の裏背戸にあるのがうれしいです。
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    写真は撮れていますが、赤い実がピンクっぽい
    UPになるので気にいりません。

    ~フォトショップ? など研究中。
    
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by tuduki2300 | 2009-12-31 15:41

自句 「ちえちゃん 俳句」 分類Ⅰ

   
  ただし、この「ちえちゃん 俳句」 全396句は- 同題 を
  電子ブックとしてご購読いただいている方がおられますので、
  終句を○○○○などココへ「非表示」にします。

    「自句 分類」  ~50句毎に Ⅰ

   ■一般的見方での 状態を詠んだ句
     新涼の藁のにほひに〇〇〇〇〇
     心持ちしづむ時にも〇〇〇
     ほてい草も金魚も少し〇〇〇〇
     木犀や香り高きに〇〇〇〇〇
     丈高きコスモスかたむく〇〇〇〇
     けなすとも炒める茄子の〇〇〇
     ギンメシとふ言葉や新米〇〇〇〇〇
     甕の金魚けふはほてい(草)を〇〇〇
     山影の家より見ゆる〇〇〇  
     押し分くる生きのありしが〇〇〇〇〇〇
     赤まんま幼きあそび〇〇〇〇〇
     新涼やこの先無事の〇〇〇〇
     新涼にいまだ青かる〇〇〇〇
     丈高きコスモスさゆらぎ〇〇〇


     ■独自の見方での 状態を詠んだ句
     この世にてうらぎらぬもの〇〇〇
     金木犀や町看板に〇〇〇〇
     玉蜀黍焼くるにほひを〇〇〇〇〇
     今年は台風なくて〇〇〇
     まぼろしの伝説おもはせ〇〇〇
     龍ノヒゲは龍ノヒゲの生い〇〇〇〇〇
     秋野花知りたし世界〇〇〇
     蕾もつコスモスや子の〇〇〇〇
     籾殻のいかなる速度に〇〇〇〇〇
     碌じやない胡瓜の花実〇〇〇〇
     籾やまに散華のごとく群〇〇
     ハイアーと励ますごとき〇〇〇
     一炊の夢ともすれや〇〇〇〇
     逃げのびし兵士ごとく〇〇〇〇
     茂吉好きはりはりきうり〇〇〇〇    
     曼殊沙華ひとたび今を〇〇〇〇
     遠き日のオレンヂ色に〇〇〇〇〇
     「天恵」メロン暇もそれとし〇〇〇〇〇
     わが人の見えぬごと月〇〇〇〇〇
     虫すだきわが世を照らす〇〇〇〇
     「サンダカン」見し夜蜻蛉の〇〇〇〇
     山とほく九月の空の〇〇〇〇〇
     居酒屋まへ「こちら甕有り」〇〇〇〇
     蓮田向かうカツプラーメンの〇〇〇
     朝顔や遠き日のわがフレ〇〇〇〇〇〇
     うた問へば今をひた鳴く〇〇〇〇
     カンダハル如何になりけむ〇〇〇〇
     西子のごと淡粧かなや〇〇〇
     わが恋は散らすべうもなき〇〇〇
     白百合や齢(れい)一まはりも〇〇〇
     一田一田の労苦は知らず〇〇〇
     絽の衣のとんぼ一つに〇〇〇〇
     そのやうに心ふるへる〇〇〇〇
     大草刈り萩のみは〇〇〇〇

     ■自分はどうだ、どうしたを詠んだ句

      秋いなご猫の口より〇〇〇〇
      秋の川またよみがへり〇〇〇

 
    ★ちなみに、
      電子ブック「ちえちゃん 俳句」
    http://chiehaiku.blog72.fc2.com/ 
     
         課金ブログ 
         連絡 このブログ コメントへ 

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by tuduki2300 | 2009-12-31 15:23

さざんくわやその散るときも美しう

さざんかやその散るときも美しゆう (新かな 読みでは)

 山茶花はなぜか散るときも散ったのちも美しく思えます
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荒れ過ぎて静かの海や年の内

 個人的出来事の後の心象の海ですが、さんざんに荒れた
 後に日頃は静かの海だったのだと知ることが出来ました。
 幸い荒れは年の内に済ませました。


    「みほりんの ペイントレッスン」 本日更新 
   http://blog.ap.teacup.com/mihorin_at/
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by tuduki2300 | 2009-12-21 17:13

干柿や気づかへる身のごとく納む

干柿や気づかへる身のごとく納む  推敲: 給ふ →納む
 干柿を家族にいただきました。スーパーの袋に入っているのを家族は少し
 置いていたので、カビらないようにあわてて干しました。
 袋に入っている状態を私は見た時、ちょうど身辺あわただしく自分や人の
 身の痛み(いたむ ので?) を感じ ました。   字余りなので、推敲中  
                               (写真のせられるかな?)


寒ければヒーター一灯のあたたかさ

 昨年は、ネットに「俳句を休まず1年」の年で今年に入りました。それでネット
 の接続の遅速 の関係で早起き が身についていましたが-。
 暖房機のヒーターが1200Wを使い続けて、電気代が大幅にあがってしまい
 ました。
 今年はと、なるべくあまり早く起きないように心がけ、ヒーターも最近安くある
 小さい「遠赤外線ヒーター」の300wを切り替え使っています。(^^ゞ
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by tuduki2300 | 2009-12-07 08:17

虚子俳句の分類

 (~この少し前に「芭蕉俳句の分類」をあげています。)     

 高濱虚子の俳句 分類

□一般的見方の 状況を詠んだ句

 遠足の おくれ走りて つながりし
 風吹けば 来るや隣の こいのぼり
 三つ食へば 葉三片や 桜餅
 白酒の紐の如くに つがれけり
 薄暑はや 日陰うれしき 屋形船
 客を待つ 夏座布団の 小ささが
 天草の 島山高し 夏の海
 白牡丹と いふといへども 紅ほのか
 もの置けば そこに生まれぬ 秋の蔭
 秋空を 二つに断てり 椎大樹
 紅葉見や 尼も小縁に かしこまり
 荒れもせで 二百十日の お百姓
 中州にも 柳の家や 秋の川
 明け放つ 障子の蔭や 芙蓉咲く
 桐一葉 日当たりながら 落ちにけり
 山畑の 粟の稔りの 早きかな
 爛々と 昼の星見え 菌(きのこ)生え
 一枚の 紅葉且つ散る 静かさよ
 かけて見せ 外しても見せ 芋水車
 遠山に 日の当たりたる 枯野かな
 沢庵や 家の掟の 塩加減
 襟巻の 狐の顔は 別に在り
 見下ろして やがて啼きけり 寒鴉
 鳰がゐて 鳰の海とは 昔より
 流れ行く 大根の葉の 早さかな
 大空に 伸び傾ける 冬木かな
 大空に 羽子の白妙 とどまれり
 年礼や いたく老ぬる 人の妻
 からからと 初湯の桶を ならしつつ
 初句会 浮世話を するよりも
 東山 静かに羽子の 舞ひ落ちぬ
 たてかけて あたりものなき 破魔矢かな
 片づけて 福寿草の 置かれあり


□主観的見方の 状況を詠んだ句
 鎌倉を 驚かしたる 余寒あり
 涼しさの 肌に手を置き 夜の秋
 どかと解く 夏帯に句を 書けとこそ
 行水の 女に惚れる 鴉かな
 金亀子(こがねむし) 擲(なげう)つ闇の 深さかな
 われの星 燃えてをるなり 星月夜
 へつらふが 如き夜学の 教師かな
 秋灯や 夫婦互に 無き如く
 木曽川の 今こそ光れ 渡り鳥
 秋蝉も 泣き蓑虫も 泣くのみぞ
 大寒の 埃の如く 人死ぬる
 節分や 鬼も医師も 草の戸に
 鴨の中の 一つの鴨を 見てゐたり
 たたずめば 落ち葉ささやく 日向かな
 初空や 大悪人虚子の 頭上に
 初鶏や 動きそめたる 山かづら
 去年今年 貫く棒の 如きもの
 加留多とる 皆美しく 負けまじく
 神慮今 鳩をたたしむ 初詣
 鎌倉を 驚かしたる 余寒あり


□自分はどうだ、どうした の句
 春風や 闘志いだきて 丘に立つ
 春潮と いへば必ず 門司を思ふ
 目黒なる 筍飯(たけのこめし)も 昔かな
 葛水に 松風塵を 落とすなり
 暫くは 四十雀来て なつかしき
 卯の花の いぶせき門と 答へけり
 彼一語我一語秋深みかも
 蓑虫の 父よと鳴きて 母もなし
 目さむれば 貴船の芒 生けてありぬ
 なつかしき 京の底冷え 覚えつつ
 冬日今 瞼にありて 重たけれ
 来る人に 我は行く人 慈善鍋
 寒声に 嗄らせし喉を 大事かな
 又例の 寄鍋にても いたすべし
 一冬の 寒さ凌ぎし 借頭巾
 一筋に 神をたのみて 送りけり
 酒もすき 餅もすきなり 今朝の春

    芭蕉さんのと同じく下記のサイトを参考にしました。
                 「俳句日記」
  http://www.haikudiary.jp/haijin/person/kyoshi.html
                    (リンクさせていただきました)

 私的感想:
今の時代、パソコンがあって「分類」はすぐに出来ていいですね。
切り取って貼付けだけでどんどん分類出来ます。(^_^)

虚子さんのこの作業をさせていただく時にすぐに注目したのが、
物の位置や物を止めた位置の詠み方です。(参考)
その他、一般的見方であろうと思う句も、わざわざ詠みとめる
するどさですね~。

 風吹けば 来るや隣の こいのぼり
 明け放つ 障子の蔭や 芙蓉咲く
 遠山に 日の当たりたる 枯野かな
 大空に 羽子の白妙 とどまれり
 たてかけて あたりものなき 破魔矢かな
 片づけて 福寿草の 置かれあり

        ~私も今後少し「位置」を気にしてみます(^_^)

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by tuduki2300 | 2009-12-07 07:55 | 俳句研究 ~分類



当初「日々是好猫」としていたものを改題。「日々是好俳句」で某掲示板での1年間の時々状況。 ~最終「ちえちゃん俳句」抜粋(別課金ブログあり)
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