ちえちゃん俳句 (「日々是好猫」~その後)

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斯うみえておだやかが好き柿の味

斯うみえておだやかが好き柿の味 

目の前に柿とミカンがあると、やはり柿を食べたいです。
柿の味覚は"おだやかな味"です。
(常はミカンもなぜかかかせないのですけど。。。)

ネットでは? 戦闘的に見えるらしい私、実は 日常は
いつも常なる状態が好きで、おだやか が好きです。(^_^)
こちらは、個性的な詠み方 でしょうか。


常々におだやかが好(よ)く柿の味

一句は、きわめて現代調にしましたが、これまでの伝統
から詠めばこのようになるでしょうか。 12/2
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霜月やミカンあれどもキネリ柿

この句は、芭蕉さんの句をマネて?ふまえています。(^^ゞ
芭蕉さんの句は、ご存知!?
  >水無月や 鯛はあれども 塩鯨
                 デスネ  コメントに12/8追記

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by tuduki2300 | 2009-11-28 14:00

「ちえちゃん 俳句」のこと

   某「掲示板」 上で俳句への一年間の挑みを無事?終え、
   現在、その俳句のうちより写真を入れられるもの等 を中心
   に控えさせていただいています。  (追記: 現在は研究俳句中) (^_^)
   
さて、ちえちゃん ですが、そこのIDとして使用していた呼び名
   です。一体何才くらいなのでしょうね? (^.^)

   「ちえちゃん 俳句」 は、 平易~わかりやすい を特徴 としています。
   きっと、これくらいなら自分でも出来る!と思われることでしょう。 
 
                          ~どうぞよろしく  (再)

3つ4つ先の、元「ちえちゃん 俳句」のところを 「芭蕉俳句研究に」 
置き換えています。 11/28



   私用ですが-
   みほりん さんブログ

   http://blog.ap.teacup.com/mihorin_at/
  
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by tuduki2300 | 2009-11-28 13:53

さざんくわや尽きぬ才能あればよき

さざんくわや尽きぬ才能あればよき

 庭のさざんかが今は咲いてはこぼれまた咲き継いでい
 います。才能もこのようであればとながめるところです。
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by tuduki2300 | 2009-11-23 10:59

大翁逝くわれを泣かすな白すすき

大翁逝くわれを泣かすな白すすき
.           (森繁久彌さん逝去に)

 森繁さんの歌に 「わたしを泣かすな 白いカモメ~」
 とありました。もちろん、そういう思いがしていますので、
 「われを泣かすな」の縁語を入れました。
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ちえの輪の解けるがごとき秋の昼

 ふだん暮らしていても、なぜか破調の 十二直でいえば、
 破・やぶる や 危・あやぶ のようなイメージの重なる日
 と 成・なる 収・おさん? のような日があります。
 「ちえの輪~」のこの日、実は3つそのようなことがありま
 したが、まあ件数には関係なくそのようなことがあったと
 記憶しておきましょう。
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by tuduki2300 | 2009-11-15 12:13

秋愁やヒコーキ雲は伸びてゐる

秋愁やヒコーキ雲は伸びてゐる
 こちらの悩みはよそにヒコーキ雲はどんどん伸びていました。
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夢を見ること出来ざるは案山子(かかし)かな
                                   追加 11/12 

案山子とて夢を見ることあるやうな

 始め 「夢を見ること出来ざるは案山子(かかし)かな」 としていたものですが・・・。
     
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by tuduki2300 | 2009-11-09 06:17

芭蕉 研究

   芭蕉の俳句 の研究?です
               ~分類を試みました
    
    「俳人別の俳句一覧」  より
http://www.haikudiary.jp/haijin/
(リンクさせていただきました)

■一般的見方の状況を詠んだ句
春なれや 名もなき山の 薄霞
春雨や 二葉に萌ゆる 茄子種
田一枚 植ゑて立ちさる 柳かな
猫の恋 やむとき閨の 朧月
ほろほろと 山吹散るか 滝の音
六月や 峰に雲置く 嵐山
五月雨を 集めて早し 最上川
ほととぎす 鳴く鳴く飛ぶぞ 忙はし
秋風の 吹けども青し 栗の毬
初秋や 海も青田も 一みどり
枯枝に からすのとまりけり 秋の暮
この道や 行く人なしに 秋の暮れ
あかあかと 日はつれなくも 秋の風
荒海や 佐渡に横たふ 天の川
道のべの 木槿は馬に 食はれけり
菊の香や ならには古き 仏達
箱根こす 人もあるらし けさの雪
初雪や 水仙の葉の たわむまで
ねぎ白く 洗ひたてたる 寒さかな

■主観的見方で状況を詠んだ句
行く春や 鳥啼き魚の 目はなみだ
春風に 吹き出し笑う 花もがな
辛崎の 松は花より 朧にて
蛸壺や はかなき夢を 夏の月
閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声
夏草や 兵供が ゆめの跡
あらたうと 青葉若葉の 日の光
文月や 六日も常の 夜には似ず
砧打て 我に聞かせよ 坊が妻
月白き 師走は子路が 寝覚め哉
石山の いしより白し あきの風
月はやし 梢は雨を 待ちながら
びいと啼く 尻声悲し 夜の鹿
むざんやな 甲(かぶと)の下の きりぎりす
から鮭も 空也の痩も 寒の内
ふるさとや 臍の緒に泣く 年の暮
木枯に 岩吹きとがる 杉間かな
旅人と 我名よばれん 初しぐれ
いざ子ども 走りありかん 玉霰
初時雨 猿も小蓑を ほしげなり
海暮れて 鴨の声ほのかに白し
山里は 万歳遅し 梅の花

■自分はどうした、どうだを詠んだ句
行く春を 近江の人と 惜しみける
夏近し その口たばへ 花の風
水無月や 鯛はあれども 塩鯨
おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな
物いへば 唇寒し 秋の風
名月や 池をめぐりて 夜もすがら
こもり居て 木の実草のみ ひろはばや
一屋(ひとつや)に 遊女もねたり 萩と月
年暮ぬ 笠きて草鞋 はきながら
馬をさえ ながむる雪の あしたかな
住みつかぬ 旅のこころや 置火燵(おきごたつ)
いざ行かん 雪見にころぶ所まで
旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る
鷹一つ 見付てうれし いらご崎


 
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by tuduki2300 | 2009-11-09 06:06 | 俳句研究 ~分類



当初「日々是好猫」としていたものを改題。「日々是好俳句」で某掲示板での1年間の時々状況。 ~最終「ちえちゃん俳句」抜粋(別課金ブログあり)
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