自句「ちえちゃん 俳句」 分類Ⅱ
この「ちえちゃん 俳句」 全396句は- 同題を電子ブック
としてご購読いただいている方がおられますので、 終句を ○○○○などココへ「非表示」にします。 「自句 分類」 ~50句毎に Ⅱ 51~100 ■一般的見方での 状態を詠んだ句 選る道のところどころに〇〇〇〇 とある日に柿の木なぜか〇〇〇〇〇 村祭り文化の日はも〇〇〇〇〇 紅葉型入りて京都の〇〇〇〇〇 宝石箱展ぶるごとくに〇〇〇 早きものすでに熟柿に〇〇〇〇〇 草の露きらきら光り〇〇〇〇〇 風呂焚くも薮はやけまい〇〇〇 秋映と名する長野の〇〇〇〇〇 黄の明るさ高く掲げて〇〇〇〇〇 気がつけば二世もありて〇〇〇〇 ■独自の見方での 状態を詠んだ句 早朝にカメラマンあり○○○ 稚けなきプリマのごとく○○○ いち早く亡父(ちち)の山より○○○ 落ちると笑ふわらふ死ぬ○○○○ 王女なる前のやうにて○○○ 電飾の下柊のほん○○○○ ことごとく反目のめに○○○○○ 元気かなさうして金魚○○○ 西に棲み「凩一号」○○○○ 灯火親し猫の目タテに○○○ 清々と他とは異に○○○ 人知れずわが家にも生ふ○○○○ 甕の金魚ぱくぱく始めて○○○○ ナバ茸の中まで腐って○○○○○ ひこばえとあれど甲斐なき○○○○ コスモスやスーパーの人○○○○○ 目印は銀杏木の黄や○○○○ 猫といふは何も持たぬぞ○○○ 久々の雨を金魚は○○○○○ 電車中うそじやなかろか○○○○○○ 菊展もすがりつつ人○○○○ 株価はもジエツトコースター○○○ 繁栄は隠すものかも○○○○ 中京は何処か問はまし○○○ 貨物列車来るとき注意○○○○○ この先に植うるところあり○○○ パソコンもコンボのありて○○○○ 紅燈の衢の人かに○○○○ 秋花のトリックスター○○○○○ ■自分はどうだ、どうしたを詠んだ句 累々の干し柿見るや○○○○○ 灯火親し「忌日一句」を○○○○○ 風邪少し癒えてうるほす○○○○○ 銀杏や黄さざんくわ紅きと○○○○○ 目を開けて金魚眠るを○○○○○ 「歳時記」の表紙はもみぢ○○○○ すずむしや鍵を失くして○○○○ 新藁のにほひすずしく○○○○ 愉しみの甕の金魚を○○○○○○ にほんブログ村
by tuduki2300
| 2010-01-13 07:56
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